占い師は医者

一口に、占いとは言っても、かなりジャンルが広いんですよね。

古代の占い師は、医者だったんですよね。でも、西洋近代医学が医学から占いをを排除したんです。

しかし今、アメリカの医者の中で、占いを研究し始める動きが出てきたんです。

近代医学で解明できないものを、占いの中に探り始めたんです。

広島にある占い師さんのオフィスを訪ねると、そこは、占い師さんのオフィスというより、鍼灸師の治療室に見えるんです。

広いテーブルの隣りには、治療用の寝台があるのです。

しかも、その広島の占い師さんは、鍼灸師が着ているドクターコートを着ています。

「私は、鍼灸師なんです」と言われます。

病院っぽい鑑定所なのではなく、広いテーブルのある病院なのです。

医学は、易学を元に発達したといいます。

「この机は広いですね。普通、病院でも、たいていのお医者さんの机は小さい。患者がポツンと座って、落ち着かない状態が一般的です。ここはカウンセリング主体にしているので、これだけ広い机にしているんです。必ず1対1でやっていくのです。治療自体が、もともと易学なんです。」と説明してもらえました。

そしてうらなってもらうことに。

占い師さんは、生年月日、出生時間から、カルテに四柱推命の宿命星を書いていきます。

漢字がずらりを並んだカルテなんですよね。

「もともと鍼灸でも漢方でも、易学を使っているんです」

東洋医学は、レントゲンではなく、易学を使うのだそうです。

「ノストラダムスも医者ですよ。西洋医学も、もともとは占星術を使っていました。ところが、いつしか医学のほうにばかり目がいくようになってから、おかしくなったんです。でも、漢方はこれを使わなきゃやっていけないんです」

色々教えてもらいながらの鑑定が続きます。

気がつくと、占い師さんは、椅子の上にあぐらをかいて座っていました。

「あぐらをかいてやっているのは、エネルギーを出すためです。ただ占いをやっているわけじゃなくて、オーラ治療をするんです。相談者のエネルギーの周波数を見ていきます。その方の気も見るのです」

とのことでした。

この後、本格的に占いをしていただいたわけなんですが、その内容は次の回に書きたいと思います。